富良野スノボー旅行〜コスパ最強旅〜
はい、お久しぶりです!
昨日今日の一泊二日で富良野スキー場にスノボ旅行に行ってきました
まず「富良野ってどこよ?」って方が多いと思うんで下に写真載せておきますね
(帰り道に書いてるので現在地が写ってる笑)
だいたい札幌からだと120kmくらいだそうなのでけっこう遠いですね!
今回は札幌駅からスキー場まで一本で行ける『高速ふらの号』に乗りました
回数券を買ってみんなで分けたので3500円くらいで往復行けました
富良野スキー場は上のように大きく分けて二つのコースに分かれています
向かって左側が富良野zone、右側が北の峰zoneです
初日は北の峰zoneから滑ることにしたので、北の峰ゴンドラに乗って、いざ山頂へ
が
一面ホワイトアウトしており、全く見えません
おそるおそる木の葉滑りで降りていくと少しずつ視界がひらけてきて、周囲が見渡せるようになりました
曇っていて、天気があまりよろしくないですね💦
でもさすがは大型スキー場だけあって、コースも広くとっても滑りやすい!
緩斜面ではカービングターンし放題で最高でした
北の峰zoneは全体的に雪質が少し硬く、エッジが抜けそうになることも多かったですが、オーンズスキー場など札幌近郊のスキー場よりは雪質がいい感じでしたね
そんなこんなで、結局、夜まで滑り、お腹も空いてきたので夜ご飯へGo!
スキー場のそばにある『あるぷ』というお店に行きました
とてもおしゃれな店内と、ピザ、カレー、ラーメンなど豊富なメニューに圧倒されつつ、私が選んだメニューはこちら
オムカレーです!
運ばれて来た瞬間、「ちょー美味そう!」って思わず言ってしまいました笑
ふわふわのオムレツに、程よい辛さのあるカレーがかかり、その下にはあつあつのご飯がもぐりこんでます
ご飯、カレー、オムレツの三重奏が口の中で豊かなシンフォニーを繰り広げます!(食レポ下手笑)
とりあえず、めちゃめちゃ美味しかったですね!
友達はピザを食べていたんですが、それもとっても美味しかったそうです😋
帰り道、ごろごろ散歩していると雪まつりの石像のようなものを発見しました
↑謎なポーズをとってる
さて、夜ご飯を食べお腹いっぱいになったところで、宿に向かいました
大学生なので当然、金欠なわけですから懐に優しい旅館に泊まりました
素泊まりで一泊3000円という破格の安さを誇る『ふる郷旅館』に泊まりました
旅館の方がとても親切で、まだチェックイン時間になっていないにもかかわらず、部屋に荷物を置かせていただけたり、横にあるホテルの温泉チケットをくださったりと、まさに至れり尽くせりのおもてなしを受けました
横のホテルの温泉はめちゃくちゃ気持ちよかったですね
檜風呂なんて久しぶりに入ったのでテンション上がりました笑
こんな感じで移動疲れやスノボ疲れもあり、水ダウをみんなで観た後、そのまま就寝してしまいました笑
最高な旅でした〜^ ^
歌野晶午さんの本《前》
みなさん歌野晶午さんって知っていますか?
歌野晶午さんは推理小説家なんですが、そのトリックや話の展開がとても面白いんです
大学は東京農工大の農学部を卒業されているらしく、バリバリの理系専門から小説家になっていらっしゃって、とても驚きです
理系出身であるからか、ストーリーがとても緻密に紡ぎだされており、表現にふわっとしたものが少なく、情景がリアルに浮かび上がってきます
表現が鮮明であり、ストーリーを読み進めやすい一方で、作者の張り巡らせたトリックに引っかかりやすく、毎回感心させられ、考えさせられます
1番有名な本はこれですね
葉桜の季節に君を思うということ
この作品は、叙述トリックと呼ばれる巧妙な仕掛けが施されており、読後の驚きは半端じゃないです
初めてこの本を目にしたのは、小学校の頃でしたが、冒頭がセックスシーンからはじまるので衝撃が大きく、ちゃんと全部読んだのは高校生になってからでした
この本は日本推理作家協会賞や本格ミステリ大賞を受賞しており、叙述トリックの王道とも言える本として認められています
本の内容としては、保険金詐欺と恋の二つの大きな出来事が時間のベクトルの中で渦巻き、交錯していくような話です
あまり具体的にすると、すぐにネタバレになってしまうので是非、実際に本を読んで欲しいと思います!
次にオススメするのはこの本です
春から夏、やがて冬
この本は人生で初めて泣いた本です
なんといっても物語のメッセージ性が強すぎます
簡単なあらすじを説明します
スーパーの責任者である平田はある日、万引き犯として末永ますみを掴まえます
普段なら即警察に突き出すが、末永ますみが昭和60年生まれと聞き、気が変わってしまいます
少しネタバレすると平田の娘の交通事故が関わっているんですが、昭和60年に特別な意味が込められています
またタイトルから分かるように「春から夏、やがて冬」というように秋がないこと、1年を1月スタートの冬からと見るのではなく、最後に冬を持ってくることにかなり意味があります
この本で「やがて」やってくる「冬」は、厳冬です
人間の感情など御構い無しに凍てつくほどの寒さです
寒すぎて自分が泣いていることに気づかないほどです笑笑
クライマックスの場面では、読者に救いようのない絶望を打ち付けたうえで、本自らはそのストーリーを閉じてしまうんです
ただただ“悲しさ”だけが自分の胸に突き刺さり、「優しさってなんだっけ 」「生きてるってなんだっけ」と人間の生に関する根源的な、哲学的な問題を考えてしまいます
ネットではそのあまりにも悲痛すぎる結末に評価が二分していますが、私自身は大好きな系統です
上の二冊は誰が読んでも面白いと思うので是非御一読してみてはどうでしょうか?
2018年終了!
お久しぶりです!
さて今日は大晦日ですね
2018年は高校生から大学生になり、人生の大きな節目となる年でした
滋賀県出身なので、札幌の慣れない生活に はじめは戸惑いましたが、今ではなんとか楽しくやっています
年末年始なので28日から滋賀県に帰省しています
が、、、バイトが1/1から入っているので今日帰らないと行けないんです😭
ということで今は神戸空港までの道のりでこれを書いています
短い帰省の間に昔からの友達と焼肉に行きました
その時に、たまたま焼いた肉が北海道みたいだったので思わず写真を撮ってしまいました笑
まぁまぁのクオリティーじゃないですか?笑
(下の方の日高らへんが少し欠けていますが💦)
さて12月はというと、札幌でスノボーにたくさん行きました
大学から地下鉄に乗って、麻生まで行き、無料バスに乗ってオーンズというゲレンデ場まで1時間くらいで行けるんです
しかもなんと19歳はリフト代タダなので、わずか500円の地下鉄代だけで一日楽しめるんですよ!
これはクリスマスイブにクラスの友達で行ったときの写真です
サンタコスをすればリフト代無料ということで、サンタコスをしていた友達がいたんですが、一日滑り終わった後にはお尻の部分がボロボロ笑
(写真向かって右から二番目)
しかもこのオーンズゲレンデ場は海岸にあり、小樽のそばということで夜景が綺麗なんです
ゲレンデ頂上に展望台が付いているのでリフトを使って1発で見に行くことが出来ますよ!
*ほとんど、夜景映ってなくてすいません笑*
昨日は、レコード大賞でしたね
私が応援していた乃木坂のシンクロニシティが大賞を取りました🎉
(てっきりUSAが取るものと思っていました)
やっぱり乃木坂はめちゃくちゃ綺麗な人が多いですね!
まいやんの美しさが全面的に打ち出されていた演出でした
個人的には、セカオワのサザンカも好きなんですが、惜しくもという感じでしたね
2019年の目標は、「毎日健康に何事にも全力で楽しく」ですね
勉強サークルバイト1人暮らし留学準備など、あらゆることを全力で頑張りたいですね💪
せっかく一度きりの人生なので全力で駆け抜けないともったいないっ笑
ということで、2018年のグータラ生活を自省しながら年越しを迎えたいと思います
それでは、2019年もよろしくお願いします
もう12月(°▽°)
Guten Abend!
すっかり寒くなってこれぞ冬の北海道っていう感じになってきましたね
部屋が寒すぎるので、ブログに夏行った海の写真でも載せて、あったかい気分を味わいます笑
さて、最近は旅行にも行ってなく、特筆すべきこともないのでダラダラと自分の将来について書きたいと思います
私、実は北大には後期入試で入学したので、総合理系などの前期の人と違って、「工学部応用理工系学科」と学科まで決まっているんです
今は一年生なので教養棟で、全学教育を受けています
ですが、来年からの学科のコース分けをそろそろ考えないと駄目なわけですよ
北大工学部応用理工系学科には3つ 応用化学コース(応化) 応用物理コース(応物) 応用マテリアルコース(応マテ)のコースがあります
私は、応化か応物かでめちゃくちゃ悩んでいます
応化といえば、ノーベル賞を受賞した鈴木章さんが在籍したことで有名ですね
先輩によるとこのコースは工学部の中でも優秀な方が多いそうです
私が応化に興味があるのは、医療に携わりたいからです
生化学を主に研究して、生命現象を利用して未来の産業を築きたいです
つい先日、中国人の研究者が人工的にヒトを作り出したと話題になっていましたが、生物の中でも分子生物学やシステム生物学に代表される要素還元的な学問を深めた上で、それを化学の力でビジネスに持っていくこととかに凄く興味があります
例えばiPS細胞を培養する際、患者の細胞を取り出しますが、その細胞を加工する際に、化学的な合成で人体に害悪がないように構造などを調節したりすることですかね
いま21世紀は生命科学の時代と言われるように、このような技術は、僕たちの時代には需要がかなり大きいのかなと思います
(実際iPS細胞とか今、めっちゃアツいですからね!笑)
他にも癌などの病気を検査できる装置を作るときに、免疫システムの安定性や血液成分の血中濃度に対し、瞬時に構造変化を起こす物質をつくりだせれば、将来の医療発達に貢献できます
こんな感じで、あくまでも分子レベルでの生物学をベースにその知識を医療へ活かすために、私がその仲立ちとなることをやってみたいです
うまくいけば特許を取ってビジネスにすることもできますしね
こんなに応化の魅力語ってしまうと、応物行きたくないんじゃないかと思われるかもしれませんが違います!笑
応物に行きたい理由は単純に物理・数学が好きだからです
そろばんをやっていたこともあり、昔から数学が大好きでそのおかげで物理も好きになりました
数学とか物理(特に古典物理)ってめちゃくちゃ綺麗じゃないですか?
例えば、幾何だったらユークリッドの原論などに見られるように、いくつかの公理を認めることでその上に多様なことを表現できるんです
力学でいえば、運動方程式を基として、その両辺でスカラー積、ベクトル積、テンソル積を考え後は数学的な微積を使った処理で、高校力学で学ぶほとんどが説明できてしまうんです
たった数個の文字と式で世界を語れるってかっこよすぎませんか笑
最近は量子力学が新たに確立され、段々その概念が人間の持つ感覚に馴染まず、難しいと言われていますが、この地球に生まれてきた以上、一度くらい世界の仕組みを覗いてみたいんです
だって、「光は粒子性と波動性の二面性を持つ」とか言われても「はっ?それどうゆうこと?」って気になりますよね笑(?)
古典物理が確立された頃は、この世の全ての粒子の運動を表現できればその変数(時間)を動かせば、宇宙の始まりから終わりまですべて予測できると言われていました(ラプラスの悪魔)
しかしながら、この考え方は、量子力学によってその確率的振る舞いなどから否定されようとしています
知能を持つ私たち人間からすると、生まれる前から自分の未来は決まってるとか嫌ですよね
このように量子力学は、その特異性ゆえに哲学的な問題も提起しているんです
こんな感じで物理とか数学に興味もあるので応物にも行ってみたいんです
就職状況、研究室など色々調べてから、決めようと思います
あぁ、どうしようかな〜
総合理系学部とかないんかな〜笑
もう12月になるので年越しの準備もしなくては
そろそろセンター試験もあるので受験生の皆さんも頑張って!
今日はこのあたりで失礼します
Auf Wiedersehen!
❄️初雪❄️
やっと、初雪❄️
今年は遅かったらしいですね〜
夕方から降り出し、6時過ぎにはもう写真のような感じになっていました
ここは主に北大の1年生が勉強する高等教育推進機構です
けっこうドラマティックな感じで綺麗ですね✨
クリスマスツリーに使えそうな木を発見!
そういえば、あと1ヶ月程でクリスマスですね
みなさんはいつくらいまでサンタさん信じてましたか?🎅
僕は小学生の頃、クリスマス前々日の夜に、父親の部屋を覗いたら、プレゼントが包装されていない状態で置いてあったのを見つけてしまい、知ってしまった感じです
もう大学生なので親からのプレゼントはもらえないですが、誰かサンタさんとなってプレゼント届けて欲しいです
今、欲しいのは毛糸の帽子やスノーブーツなど冬用衣類です
と言っても結局バイトしてお金貯めて買うことになるんですが。
札幌はもう道路が凍ってるので、自転車も使えないし、少し不便ですね
よく雪がしんしんと降ると言いますが、実際に雪は音を吸収するので、冬の街は静かなんですね
北海道に来て初めて知ったんですけど、道民はコタツを全然使わないんです
というのも、二重窓やガスストーブなど暖房設備がしっかりしているので部屋の中はむしろめちゃくちゃあったかいです
北海道寒いばっかと思いきや、意外と冬場も過ごしやすく旅行でもおススメです
本州もそろそろ冷え込み寒くなると思うので、防寒対策をしっかりとして厳しい冬を乗り切っていきましょう!
それでは!
人生初の旭山動物園 冬季開園!
先日、旭山動物園にいきました
札幌から旭川って、めちゃくちゃ遠いんですよね
東京から静岡、大阪から岡山くらいまであるんですよ
北海道にいると距離感覚おかしくなるんですけど、本州に置き換えるとわかりやすいですね
(自分は関西出身だからかもしれませんが、)
だいたい140kmくらいあるらしいので、前行った苫小牧の2倍くらいですね
あ、さすがに今回は自転車じゃないですよ💦
今回は、JRと旭川から旭山動物園までの往復バス、さらに旭山動物園入園券の3つがセットになっているJRのセット券を買いました
このセット券は、みどりの窓口などで買えますよ
このセット券めっちゃおトクなんですよ
通常購入だと10280円のところを6130円で買えます
その割引率なんと40%以上!
これはアツいですね笑
道外から来る方など、札幌駅から向かわれる方にはとてもぴったりだと思います
11時前に旭山動物園に着きましたが、さ、さむい!
最高気温3℃ってまじかっっ!
ヒートテックもタイツも履いてきたけど、たまらん!
吐く息、真っ白!
札幌より全然さむい❄️
旭山動物園の代表的な動物には、ペンギン、アザラシ、ホッキョクグマ、オオカミ、オランウータン、カバ、カピバラ、ダチョウなどがいます
中には、爬虫類ばっかり集めた蛇だらけの所もあります
はい、まずはこちらっ!
ホッキョクグマです
生まれて初めて見ましたが、、、第一印象は「デカすぎぃ!」
こんなんに襲われたら1発で死にますね
ホッキョクグマって実は、肌は真っ黒なんですよ!それを大量の毛が覆っているので白く見えるんです
しかもその毛も本当は白色ではなく、透明で、光の当たり具合や密度で白く見えるらしいです
でもシロクマといわれるだけあって抜けるような白さを持ってましたね!めちゃ可愛い😍
続いて、ダチョウさんです
ダチョウって、脳が目よりも小さいんですよ
だから記憶力が絶望的みたいで、自分の家族さえ忘れてしまうこともあるそうですよ
そんなこと人間じゃありえないですね笑
続いてお猿さんです
なんかアレですね、あの、、アソコをいじってるみたいです‥お年頃なんですかね(?)
はい、ここはサラッと流して、次にいきましょう笑
こちらは圧倒的癒し系代表格カピバラさんです
小学生の頃、学校でカピバラが流行っていて、キーホルダーを筆箱につけていたのを思い出します
(確か、首から下が分離してしまい捨ててしまった記憶があります)
カピバラの毛って柔らかそうに見えて硬いんです
こちらはゴマフアザラシです
僕だけですかね
ずっと
ゴマアザラシだと思ってました
知るかよ〜〜
動物園っぽい、こういう真面目な説明も載せときます
(全く読んでないです)
これは鹿さんです
やばい方向に首が曲がってるやん!
にしてもツノがめっちゃカッコいいな〜
宮島や奈良でも鹿は見たことがありますが、違いは全くと言っていいほどわかりませんでした
続いて、百獣の王ライオンさんです🦁
もうね、あの、かっこよすぎ、オーラがね、、、すごい(語彙
ただ佇んでいるだけなのに、圧倒的な迫力がありました
俺も覇王色使えるようになりたいっ!
こんな感じで、旭山動物園を周りました
一応、だいたい全部見れたと思います
変な話になるんですが、動物園を周ってて妙な感情に襲われたんです
檻に入ってる動物を見てるうちに、もしかして人間も地球っていう檻に神様が放り込んだ気がしたんです
理系大学生には、あるまじき根拠なき考えですが、宇宙には色んな生き物や宇宙人がいてそれを神様が観てる気がしてなんだか窮屈な気持ちになりました
変なことを考えるもんですね〜笑
まぁ神様が見てるにせよ、僕たちにはわかりっこないんですけどね
旭川では、昼過ぎから雪が降ってきて、自分的初雪を体験しました
札幌も明日には降るのかな
ウィンタースポーツ早くやりたいですね
小さい頃にスキーはしたことがあるので、大学ではスノボーやろうかなって思ってます
スノボーについてもまた書くので良ければ読んでください〜
最後レッサーパンダさんでお別れです
やっぱ、可愛いっ!